2010年06月08日
立体の造形にあわせて物を作る
こんにちは、トランポビルダー見習いのyamachiです。
いつもお話しているように、ハイエースやアトレーワゴンのようにいわゆる1BOXをメインに扱ってますが、たまーにはそれ以外の車種の架装も受けたりします。
いつもの車だと型がすでに有ったり、同じ系列の車なら共通の形だったりと何かと細工がしやすいのですが、それ以外の車になると、そのホトンドが徹底的な採寸からスタートすることになります。

いつもお話しているように、ハイエースやアトレーワゴンのようにいわゆる1BOXをメインに扱ってますが、たまーにはそれ以外の車種の架装も受けたりします。
いつもの車だと型がすでに有ったり、同じ系列の車なら共通の形だったりと何かと細工がしやすいのですが、それ以外の車になると、そのホトンドが徹底的な採寸からスタートすることになります。

写真の車のケースだと室内ルーフにステーをつけることをしたいのですが、あいにくステーをつける穴が室内にはひとつもありませんでした。
なので、内張りを一度剥がしてねじを止められそうな場所を探したり、内張りと壁の間のクリアランスなどを綿密に調べて、その情報からどんな部材を作ればいいのかを妄想wします。
使われ方、重量のかかる掛からないなどをその妄想力にちょっと注いで、材料の設定からなにからを考えて、ステーを作ります。

最終的に内装の一部を切り欠いたものの、ホトンドもとの状態にステンのポールを取り付けることができました。

採寸に半日ちょっと、部材の製作に1/4日、組みなおしに1/4日と、結構時間が掛かるんですね。
ほんのちょっとしたものを作るだけなんですけどねw
トランスポーターショップ オフタイム

なので、内張りを一度剥がしてねじを止められそうな場所を探したり、内張りと壁の間のクリアランスなどを綿密に調べて、その情報からどんな部材を作ればいいのかを妄想wします。
使われ方、重量のかかる掛からないなどをその妄想力にちょっと注いで、材料の設定からなにからを考えて、ステーを作ります。

最終的に内装の一部を切り欠いたものの、ホトンドもとの状態にステンのポールを取り付けることができました。

採寸に半日ちょっと、部材の製作に1/4日、組みなおしに1/4日と、結構時間が掛かるんですね。
ほんのちょっとしたものを作るだけなんですけどねw
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Posted by yamachi2004 at 11:58│Comments(0)
│トランポ工作
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